このブログも少し趣向を変えて、トレーニングガイドの特別編として軽いトレーニングなどを書いてみたいと思っています。
その最初のテーマとして、「RUTS」を取り上げてみます。RUTSはRevitユーザーに、とても有益なツールですが、マニュアルなどが存在しないので、使い方がわからない場合もあります。私自身RUTSの解説資料が欲しいと思っていたので、書いてみようと思いました。
このブログでRUTSの良さを実感して頂けたらと思います。
Autodesk Revit 公式トレーニングガイド 特別編 1
Revit User Tools (RUTS) 活用法
特別1-1 RUTSについて
RUTSというのは、RevitUserGroupがRevitユーザーのために、無償で提供している、Revitを使うための便利なツールです。実務活用のために、とても便利なツールなので、ぜひ使うべきだと思います。
RUTSをインストールすると、下記の様に「RUTS」のタブが追加されます。毎年ユーザーの希望により機能が拡張され、このようにRevit上で活用できる様々な機能があります。
下記が2014版のRUTSです。
下記は2016版のRUTSです。
2016版では、いくつかの機能が増えているのがわかります。
「ファミリブラウザ」や「部屋重心」など、項目名を見ただけで、期待できる機能の追加です。
RUTSはRUGのホームページからダウンロードできますが、Autodeskのホームページからもダウンロードできます。
アドレスは下記です。
http://bim-design.com/ruglibrary/
開発部会というところに、各バージョンのRUTSがダウンロードできるようになっています。RUTS2013までは64bitと32bit版の両方がありましたが、Revit2014以降は64bit版のみとなっています。
RUTSには様々な機能があります。トレーニングガイドと連携する項目で分類すると下記のようになります。トレーニングガイドで説明した順番に従って、まず「2Dドローイング」の項目から説明したいと考えています。
※このRUTSの説明についてはトレーニングガイドの本と連動しています。トレーニングガイドの本文を引用して説明する場合もあります。
息切れしないように少しづづ書いてゆこうと思っています。(笑)
その最初のテーマとして、「RUTS」を取り上げてみます。RUTSはRevitユーザーに、とても有益なツールですが、マニュアルなどが存在しないので、使い方がわからない場合もあります。私自身RUTSの解説資料が欲しいと思っていたので、書いてみようと思いました。
このブログでRUTSの良さを実感して頂けたらと思います。
Autodesk Revit 公式トレーニングガイド 特別編 1
Revit User Tools (RUTS) 活用法
特別1-1 RUTSについて
RUTSというのは、RevitUserGroupがRevitユーザーのために、無償で提供している、Revitを使うための便利なツールです。実務活用のために、とても便利なツールなので、ぜひ使うべきだと思います。
RUTSをインストールすると、下記の様に「RUTS」のタブが追加されます。毎年ユーザーの希望により機能が拡張され、このようにRevit上で活用できる様々な機能があります。
下記が2014版のRUTSです。
下記は2016版のRUTSです。
2016版では、いくつかの機能が増えているのがわかります。
「ファミリブラウザ」や「部屋重心」など、項目名を見ただけで、期待できる機能の追加です。
RUTSはRUGのホームページからダウンロードできますが、Autodeskのホームページからもダウンロードできます。
アドレスは下記です。
http://bim-design.com/ruglibrary/
開発部会というところに、各バージョンのRUTSがダウンロードできるようになっています。RUTS2013までは64bitと32bit版の両方がありましたが、Revit2014以降は64bit版のみとなっています。
RUTSには様々な機能があります。トレーニングガイドと連携する項目で分類すると下記のようになります。トレーニングガイドで説明した順番に従って、まず「2Dドローイング」の項目から説明したいと考えています。
※このRUTSの説明についてはトレーニングガイドの本と連動しています。トレーニングガイドの本文を引用して説明する場合もあります。
息切れしないように少しづづ書いてゆこうと思っています。(笑)
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